JACKAL(ジャッカル)は2015年にR&Dオフィス フレームウェアから生まれたプロダクトブランドです。
古典的な風習や作法を尊重しながら、日本の優れた製造技術とユニークなアイデアの交配によってジャッカルの製品は生み出されます。自分たちも長く愛用できる、凛として愛らしい日用品を開発しています。

持続可能性(サスティナビリティ)が叫ばれる今、 「大量消費の使い捨てから、ずっと使える少しいいもの」に、 消費者の考え方も変わりつつあります。

このような時代で私たちにはなにを何をするべきか・・・
使い捨てではなく、長く使えるものを、キチンとつくるべきでは・・・
細かなニュアンスを汲みとり、それを完全に表現することができる「日本の工場」と、
国内外での製品開発に多く携わり、デザインプロットをよく知る「日本人プロダクトデザイナー」、この二つをつなげることでその思いが可能になるのではないだろうか。

・実用的で美しくニュートラルなフォルムであること
・今も未来も時代を選ばないずっと使えるデザインであること
・品質が維持出来る日本の工場でつくること

JACKALは、現代の環境に合わせたデスクトップツールを提案することで その思いを実現していくブランドです。

グローバルな視点で豊かになった現代の消費者の嗜好によりそった開発が第一条件となりました。 商品自体を全て分解しフォルムから再構築する過程で、最先端のデザインは受け入れられることはありません。 その微妙な感覚を表現するため、各ジャンルの第一線で活躍する人材を招集し、JACKAL R&Dを編成しました。 ディレクター、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、フォトグラファーからなるチームです。
実現に向けては日本国内の工場や成型や金型のサプライヤーそしてJACKAL R&Dと シームレスな関係を築くことができました。 全ての面において効率化やスピード向上を図ることで、製品コストや品質に少なからぬ影響を及ぼしています。
各行程のプロフェッショナルがひとつになること。
そして関係者皆が納得出来るクオリティを実現させること。
それが私たちの開発に対しての考え方です。

クララ（CLARA）デスクカレンダーは、手のひらサイズの小さな卓上カレンダーです。
コンパクトなので、テレワークなどの狭いデスクでもノートパソコンの側に置くことができます。厚紙に押された箔文字とアクリル台座はシンプル且つ上品で、デスクワークの風景にしっくり馴染み機能します。
専用のカレンダーリフィルをご用意していますので、2025年以降も台座は引き続きお使いいただけます。